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「雙葉」という校名は、「ふたば葵」という植物の名からとりました。1897(明治30年)、幼きイエス会のシスターたちは、英語・フランス語・西洋作法・西洋技法を日本女性に教える施設を東京の赤坂葵町に開きましたが、その町名から思いついて、その施設を「雙葉会」と名づけました。「ふたば葵は、一本の茎の先に、必ず二枚の葉をつける。それは、外国語の勉強を通して、西洋の女性と日本の女性が深い友情の絆によって結ばれることの象徴である」と説明しています。キリスト教を迫害した徳川将軍家の紋章が葵であることを思い合わせ、感慨深いとも書かれています。
1909(明治42年)、東京四谷に高等女学校を開校した時、この「雙葉」をそのまま校名にしました。 |
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